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平野「夏冬」日本5人目、スノボとスケボー「次は北京」

 
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スケートボード男子パーク予選に臨む平野歩夢選手(5日、有明アーバンスポーツパークで)
スケートボード男子パーク予選に臨む平野歩夢選手(5日、有明アーバンスポーツパークで)

 冬季五輪スノーボード銀メダリストの平野 歩夢あゆむ 選手(22)(TOKIOインカラミ)が5日、スケートボード男子パークに出場し、日本史上5人目の「夏冬五輪出場」を果たした。

 メダルラッシュに沸くスケボー界だが、男子パークは世界のレベルが高く、日本からの出場は開催国枠の平野選手一人。予選通過はかなわなかったが、何度も大技に挑戦し、すがすがしい笑顔をみせた。

 地元の新潟県で4歳からスノボとスケボーに取り組んだ。幼い頃から「五輪で金」が夢で、正式競技であるスノボに軸足を置いた。15歳で出場した2014年ソチ五輪で2位に入り、雪上競技で世界最年少のメダリストになった。

 18年 平昌ピョンチャン 五輪も銀。だが同年11月、「あえて難しい道にチャレンジする。人がやらないことに挑んでいる姿を多くの人に届けたい」と、東京五輪で新競技に採用されたスケボーへの挑戦を表明した。

 横向きにボードに乗るスタイルこそ似ているが、足がボードに固定されないスケボーは「全く別の競技」だ。大会が1年延期され、22年北京五輪との間隔が狭まったことで、二つの競技の練習を並行させる難しさにも直面した。それでも、スノボの全日本選手権に出た翌月の今年5月、スケボーの国際大会で日本人トップのランキングを維持し、出場権を勝ち取った。

 次の目標は半年後、北京での「金」。リスクを恐れず、挑戦を続けた日々が、ここ一番での勝負強さにつながると確信している。(竹田章紘)

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2263550 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/05 15:00:00 2021/08/05 15:00:00 スケートボード男子パーク予選に臨む平野歩夢選手(5日、有明アーバンスポーツパークで)=守谷遼平撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210805-OYT1I50112-T.jpg?type=thumbnail
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