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GK谷、折れぬ反骨心…53年ぶりメダルへ「最高の準備」

   
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スペイン戦の後半、懸命にゴールを守るGK谷晃生(3日)
スペイン戦の後半、懸命にゴールを守るGK谷晃生(3日)

 サッカー男子の日本は、53年ぶりの銅メダル獲得を目指し、6日にメキシコとの3位決定戦に臨む。「反骨心を持って、絶対に勝つ」。準決勝までの全5試合にフル出場しているGK谷晃生(湘南)の心は折れていない。

 判断力と瞬発力を兼ね備え、1メートル90の長身で空中戦にも強い20歳。準々決勝のニュージーランド戦では、PK戦で相手2人を失敗に追いやる活躍を見せた。準決勝のスペイン戦でも奮闘したが、延長後半残り5分で痛恨の失点。スペインの名門レアル・マドリードでも実績を残すFWアセンシオの左足シュートが決勝点となり、「あれが世界で活躍する選手が持っている力」と受け止めた。

 J1・G大阪の下部組織で育った。トップチームに元日本代表GK東口順昭がいたため、J1リーグ戦での出番はなかったが、練習で多くを吸収した。「こういう状況なら、このポジション(を取る)とか、どう体を使ってシュートを止めるのかをずっと後ろで見ていた」

 昨年加入した湘南で実力を示して五輪代表入りすると、一気に正GKの座をつかんだ。男子初の決勝進出は逃したが、「まだメダリストになるチャンスがある。最高の準備をしたい」。今大会の集大成となる試合で勝利を誓う。(平地一紀)

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2263518 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/05 15:00:00 2021/08/05 15:00:00 サッカー男子準決勝 日本―スペイン 後半、懸命にゴールを守るGK谷晃生(右から2人目)(3日、埼玉スタジアムで)=竹田津敦史撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210805-OYT1I50131-T.jpg?type=thumbnail
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