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ボクシング・田中亮明は準決勝で敗れ「銅」…フライ級では61年ぶりのメダル

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ボクシング男子フライ級準決勝 カルロ・パーラム(右)に敗れ、銅メダルの田中亮明(5日、国技館で)=竹田津敦史撮影
ボクシング男子フライ級準決勝 カルロ・パーラム(右)に敗れ、銅メダルの田中亮明(5日、国技館で)=竹田津敦史撮影

 東京オリンピックのボクシング男子で5日、フライ級の準決勝が行われ、日本の田中亮明(27)(中京高教)はフィリピンの選手に0―5の判定で敗れた。ボクシングは3位決定戦が行われないため、田中は銅メダルを獲得した。

 今大会のボクシングで、日本勢は女子フェザー級の入江聖奈(日体大)が金メダル、女子フライ級の並木月海(自衛隊)が銅メダルを手にしており、田中のメダルが3個目となる。

 日本男子は、2012年ロンドン五輪で村田諒太がミドル級の金メダル、清水聡がバンタム級の銅メダルを獲得しており、2大会ぶりのメダルとなった。フライ級での獲得は1960年ローマ五輪の田辺清の銅メダル以来、61年ぶり。

 準決勝で田中は、前回の金メダリストを破って勝ち上がった選手と対戦。サウスポーの構えから積極的に打ち合いを仕掛け、相手をロープ際に詰めてパンチを出し続けた。だが、防御の隙間から逆襲の右パンチを食らう場面が目立ち、採点は大差がついた。

 田中は岐阜県出身で、今大会が初の五輪。1回戦で前回の銀メダリストを、2回戦で銅メダリストを破った。準々決勝の相手も、下の階級の前回銀メダリストだった。

 母校の中京高では通信制課程の社会科教諭(公民)で、ボクシング部監督も務める。

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2263615 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/05 15:01:00 2021/08/05 15:59:51 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210805-OYT1I50139-T.jpg?type=thumbnail
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