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悲願の沖縄出身で初の「金」、喜友名選手の快挙に歓喜の声…知事「県民に深い感動」

  
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空手男子形決勝で迫力のある演武を見せる喜友名諒(6日、日本武道館で)=若杉和希撮影
空手男子形決勝で迫力のある演武を見せる喜友名諒(6日、日本武道館で)=若杉和希撮影

 沖縄県では1972年の本土復帰後、今大会を含めて26人の五輪選手を輩出したが、メダル獲得は今大会の 屋比久やびく 翔平選手(レスリング男子グレコローマン77キロ級)ら銅2個だけ。悲願だった県出身者初となる 喜友名(きゆな) 諒選手の金メダルに歓喜の声が上がった。

 米国統治が終わった72年のミュンヘン大会で、具志堅興清(陸上男子三段跳び)、新垣吉光(ボクシングライトフライ級)の両選手が日の丸を背負って出場。今大会が始まる前は、92年バルセロナ大会の体操男子団体で知念孝選手が唯一の銅メダルを獲得していた。

 今大会には喜友名、屋比久両選手を含めた過去最多の男女10人が計8競技に出場。中でも沖縄が発祥の空手で世界大会を制してきた喜友名選手には金メダルの期待が高まっていた。

 玉城デニー知事は談話を出し、「プレッシャーを克服し頂点を極める姿は、県民に深い感動を与えてくれた。空手発祥の地、沖縄からすばらしいメダリストが誕生したことを心から誇りに思う」とたたえた。

 県空手道連盟の 平良たいら 慶孝会長(77)は「大舞台で伝統空手を世界に発信し、歴史的快挙を成し遂げた。沖縄の子どもたちに希望を与えてくれた」と喜んだ。

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2267800 0 東京オリンピック 2021/08/06 23:39:00 2021/08/06 23:39:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210806-OYT1I50242-T.jpg?type=thumbnail
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