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猛チャージで初の快挙、稲見「重大な任務を果たした感じがある」

  
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 7日行われた東京五輪のゴルフ女子最終ラウンドで、首位と5打差の3位でスタートした稲見萌寧が6つスコアを伸ばす猛チャージを見せて通算16アンダーで2位タイに。銀メダルを懸けたプレーオフも制し、ゴルフでは男女を通じ日本勢初のメダルを獲得した。

女子ゴルフ 銀メダルを手に笑顔の稲見萌寧(7日、霞ヶ関カンツリー倶楽部で)=守谷遼平撮影
女子ゴルフ 銀メダルを手に笑顔の稲見萌寧(7日、霞ヶ関カンツリー倶楽部で)=守谷遼平撮影

 日本勢としては「3度目の正直」だった。112年ぶりに五輪競技に復帰した前回リオデジャネイロ大会で、女子の野村 敏京はるきょう が最終ラウンドに猛追を見せたが、1打及ばずに4位。今大会の男子でも松山英樹が、銅メダルを懸けた7人によるプレーオフの末に4位。2大会続けて、メダルをあと一歩で逃していた。

 稲見もこの日、序盤はスコアを伸ばしきれずにメダル圏外に落ちていた。しかし、12番からの4連続バーディーで浮上。17番のバーディーで一時は首位に並ぶなど、金メダルを狙える勢いだった。

 ゴルフの日本勢として初の快挙を成し遂げた稲見は「私の人生の中で一番の名誉なこと。重大な任務を果たした感じがある」。国内ツアーで今年は圧倒的強さを示している22歳。大舞台の重圧や、日本代表としてのジンクスなど無縁の快進撃だった。(読売新聞オンライン)

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2268782 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/07 14:58:00 2021/08/07 14:58:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210807-OYT1I50147-T.jpg?type=thumbnail
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