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バスケ女子は「銀」、米国相手に健闘及ばず…男女通じて初のメダル

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 東京五輪のバスケットボール女子は8日、さいたまスーパーアリーナで女子の決勝が行われ、すでに男女通じて初めてのメダルを確定させている日本が米国に75-90(前半39-50)で敗れ、銀メダルとなった。米国は五輪で7連覇を達成した。

 日本は、米国の高さに苦しみ、得意の3点シュートも決まらなかった。

 【経過】

第1クオーター、ゴール前に切れ込む高田真希(右)(8日、さいたまスーパーアリーナで)=守谷遼平撮影
第1クオーター、ゴール前に切れ込む高田真希(右)(8日、さいたまスーパーアリーナで)=守谷遼平撮影

 【第1Q】日本14-23米国

 2メートルのセンターを擁する米国は高さを生かして、日本のガード、町田瑠唯(富士通)や3点シューターを徹底的に守り、日本に外からのシュートを簡単には打たせない。インサイドに持ち込んでも、ブロックショットに阻まれる日本は苦戦。米国はゴール下のポストプレーなどで加点。日本も終盤に、本橋菜子(東京羽田)らの連続3点シュートで追いすがる。

 【第2Q】日本39-50米国

 日本は本橋の3点シュートや高田真希(デンソー)のシュートで食い下がるが米国は主導権を渡さない。高さで勝る米国のブロックショットは前半で早くも8つで日本には脅威だ。終盤に速攻などから連続ゴールで日本を突き放す。前半を終えて日本はフィールドゴール率は39%と今一つ。

第3クオーター、ゴールを狙う町田瑠唯(8日、さいたまスーパーアリーナで)=飯島啓太撮影
第3クオーター、ゴールを狙う町田瑠唯(8日、さいたまスーパーアリーナで)=飯島啓太撮影

 【第3Q】日本56-75米国

 日本は立ち上がりからオールコートでディフェンスを仕掛け、本橋、町田のツーガードで打開を試みる。しかし、米国の圧倒的な攻撃にディフェンスがこらえきれずにチームファウルがかさみ、米国はフリースローも絡めて着々と加点。日本は残り2分半で一時は20点以上の差をつけられた。

 【第4Q】75-90

 米国の運動量が落ちてきたが、日本も開始5分で7得点と点差を縮められない。快進撃を支えてきた3点シュートも、本橋が4本決めたが、林咲希(ENEOS)も宮沢夕貴(富士通)も0本。司令塔のガード、町田を起点としたパスワークが封じられ、米国のブロックショット12本が示すように、個人技で持ち込んだシュートでは対抗できなかった。

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2270479 0 東京オリンピック 2021/08/08 11:25:00 2021/08/08 13:12:02 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210808-OYT1I50075-T.jpg?type=thumbnail
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