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金メダルかじり「恋愛禁止か」と発言…河村市長「宝物傷つけた」と謝罪、ハラスメント講習受講へ

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 名古屋市の河村たかし市長(72)がかじった東京五輪ソフトボール日本代表の後藤 希友みう (20)選手の金メダルが新しい物に交換されることになったことを受け、河村氏は12日、記者団の取材に応じ、「メダリストの宝物を傷つけたことは本当に申し訳ない」と改めて謝罪した。

記者団の取材に応じる河村たかし市長(12日、名古屋市役所で)=木村優里撮影
記者団の取材に応じる河村たかし市長(12日、名古屋市役所で)=木村優里撮影

 その上で、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長と直接電話で話したことを明らかにし、交換が決まれば、必要な費用は「個人として出させていただきたいと伝えた」と説明。「できる限り、後藤選手の意向に沿った対応をしてほしい」と述べた。

 また、後藤選手に「恋愛禁止か」などと話しかけたことが、セクハラではないかと指摘されていることについては、「色々とリラックスしていただくために言う。セクハラだと思った場合は言わないので、認識が甘いかもしれない」と釈明し、「いきすぎた発言で、ご不快な思いをさせて申し訳ない」と謝罪。今後、ハラスメントに関する講習を受けることを明らかにした。

 市には12日夕までに9000件を超える批判や苦情が殺到している。「辞職すべきだ」との声も多く出ていることについて、河村氏は「選んでくれた方もおり、相当重い話だ。今の段階では言えない」と明言を避けた。

 一方、関係者にメダルの交換を働きかけていた愛知県の大村秀章知事は12日の記者会見で「 安堵あんど した」としながらも、河村氏について、「後藤選手らに心からの謝罪をしなければならない。あの場では不適切な発言も山盛りだったと聞いている。どうけじめをつけて責任を取るかが求められる」と述べた。

 河村氏は今月4日、優勝報告に訪れた後藤選手に金メダルを河村氏の首にかけるよう促し、かけられると突然マスクをはずしてかじった。河村氏は直後に「最大の愛情表現だった」などとするコメントを出していた。

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2280389 0 東京オリンピック2020速報 2021/08/12 18:49:00 2021/08/12 19:40:22 記者団の取材に応じる河村たかし市長(8月12日、名古屋市役所で)=木村優里撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210812-OYT1I50101-T.jpg?type=thumbnail
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