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稲葉監督「逆転勝ちを思い出した」宇津木監督「パワーもらった」…思い出の地で感謝の言葉

 
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 東京五輪で金メダルに輝いた野球日本代表稲葉篤紀監督(49)とソフトボール日本代表宇津木麗華監督(58)が16日、福島県営あづま球場(福島市)を訪れた。野球、ソフトボールの開幕戦が行われ、ともに日本代表チームが白星発進をした球場で、両監督は福島県民への感謝の思いを口にした。

県営あづま球場を訪れ、五輪での激戦を振り返る稲葉監督(右端)と宇津木監督(左端)(16日)
県営あづま球場を訪れ、五輪での激戦を振り返る稲葉監督(右端)と宇津木監督(左端)(16日)

 2人はまず、球場近くの施設で内堀知事と懇談。稲葉監督は「大会中、支えてくださった福島のみなさんの思いが伝わってきた」、宇津木監督は「福島のモモを毎食食べていた。福島のみなさんのおかげでいいスタートを切ることができた」と振り返った。知事は「スポーツの力で元気をもらえるんだと実感した。素晴らしい東京オリンピックだった」とねぎらった。

 2人は、金メダルにちなみ、全国新酒鑑評会で今年も金賞を受賞した県産日本酒「金水晶」を知事から手渡された。

 その後、あづま球場を訪れ、グラウンドから懐かしそうにスタンドを見渡した。稲葉監督は「温かく迎えてくれて、感謝しかない。ここでスタートし、逆転勝ちしたことを思い出した」、宇津木監督は「この球場にパワーをもらった。球場に来た子どもたちに『ここから金メダルにつながったんだ』と感じてほしい」と語った。

 あづま球場は今後、東京五輪のレガシー(遺産)として一般利用を再開するとともに、国際大会での使用も見据えているという。

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2374641 0 東京オリンピック2020速報 2021/09/17 14:46:00 2021/09/17 14:46:00 稲葉監督(一番右)と宇津木監督(一番左)が県営あづま球場を訪れた(9月16日午後2時55分、福島市佐原のあづま球場で)=綿井稜太撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210917-OYT1I50037-T.jpg?type=thumbnail
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