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東京五輪・パラの軌跡 記事・インタビューまとめ出版 レガシーを考察

  
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 読売新聞社は、東京2020大会招致から開催までを振り返る「報道記録 東京2020オリンピック・パラリンピック」=写真=を出版した。

 東京都が招致に名乗りを上げた2005年から、多難の中で開催し終えた21年まで、読売新聞が報じた東京大会をめぐる16年間の記録だ。この間の記事やインタビューを主な素材としつつ、書き下ろしの論評も織り込んでいる。

 回顧の起点を長期・中期・短期と三つ設定した。長期的には16年前の招致活動スタート時から始まり、東日本大震災をはさんで、五輪・パラリンピックの開催にかけた人々の思いをたどる。

 中期的起点は、東京招致が成功した13年。東京大会での新競技導入や会場見直しの背景に、五輪改革の動きが密接に絡んでいたことを浮き彫りにしていく。

 短期的起点は、コロナ禍が始まった20年冒頭だ。感染症の脅威によって、五輪・パラリンピックは史上初めて1年延期となった。東京大会は試行錯誤の末、無観客という形で開催にたどり着く。

 同書は、この間の混乱や世論の分断、アスリートの苦悩と躍動、ボランティアなど大会を支える人々の姿を描き、2020大会が残したものを考察している。568ページ、税込み2750円。

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3055247 0 東京オリンピック 2022/06/04 05:00:00 2022/06/04 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/06/20220604-OYT1I50006-T.jpg?type=thumbnail
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