競技も研究も僕らしく パラバドミントン・長島理

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長島理(車いすバドミントン日本代表)=畔川吉永撮影
長島理(車いすバドミントン日本代表)=畔川吉永撮影

LIXILでトイレ防汚技術の特許

 障害者によるパラバドミントン日本代表の長島おさむさん(38)は「二刀流」の使い手だ。一流のパラアスリートであると同時に、トイレなどの防汚技術を開発する研究者でもある。

 大学2年生の時に交通事故で脊髄を損傷して車いす生活になったが、もともと持っていた「研究者になる」という目標を実現させた。勤務先のLIXIL(リクシル)で、便器の表面に汚れが付着しにくくなる特殊加工技術の開発を主導、これが国内外で特許として認められた。障害があっても、仕事は実力勝負。「車いすでも、実験や研究に困ることは全くない」と話す。

 中学で始めたバドミントンも車いすで再開し、日本代表の主力として長く活躍する。10月のアジアパラ大会(ジャカルタ)に出場する予定で、当然、目標は2020年東京パラリンピックでの金メダルだ。練習と実験は地味な作業を繰り返す点で共通しており、「両方を追求するのが僕らしい人生」と笑う。(文と写真・畔川吉永)

41201 0 企画・特集 2018/09/18 11:45:00 2018/09/18 11:45:00 長島理(車いすバドミントン日本代表)=畔川吉永撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20180918-OYT8I50013-T.jpg?type=thumbnail

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