マラソン

マラソン(男子/女子) コース詳細

スタート
ゴール
5km
10km
15km
20km
25km
30km
35km
40km
高低差0km

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  • 男子記録
  • 女子記録
5km
10km
15km
20km
25km
30km
35km
40km
ゴール
世界記録保持者 0:14:24 0:29:01 0:43:38 0:57:56 1:12:24 1:26:45 1:41:01 1:55:32 2:01:39
日本記録保持者 0:14:53 0:29:46 0:44:32 0:59:21 1:14:09 1:28:59 1:44:01 1:58:40 2:04:56
5km
10km
15km
20km
25km
30km
35km
40km
ゴール
世界記録保持者 0:15:28 0:31:28 0:47:26 1:03:27 1:19:33 1:38:18 1:51:14 2:07:11 2:14:04
日本記録保持者 0:16:24 0:32:53 0:49:22 1:05:43 1:22:12 1:38:48 1:55:19 2:11:53 2:19:12

見どころ

東京オリンピックの終盤を飾る陸上のマラソンは、女子が8月7日、男子が8日に札幌市で行われる。

戦いの場は、ほぼ平坦だが変則的な周回コース。大通公園をスタートした選手は南下して繁華街のススキノや中島公園を経て、豊平川を渡った後に北上し、北海道大構内の連続カーブや道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)などを通って20キロ地点の大通公園に戻り、ここから前半の北側半分とほぼ同じルートを2周して大通公園にゴールする。

2時間1分台の男子世界記録を持つキプチョゲ選手(ケニア)など、アフリカ勢の壁が日本の男女6選手の前にたちはだかるが、夏の暑さも味方につけ、スピード練習を強化してきた日本マラソン陣に期待をしたい。スタートの号砲は男女とも早朝の7時だ。

瀬古利彦さんの注目ポイント

日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーに、マラソン競技の見どころや日本代表選手への期待をうかがった。

「レースは体力勝負というよりもスピード勝負になるでしょう。練習も、後半のスピードアップに対応するため、スピード練習を強化しました。代表選手は、この1年間で、5000メートルや1万メートルで自己新記録を連発しています」

「周回コースで、結構カーブが多いです。特に、北海道大学の中、七つ直角に曲がるところが連続してあるのですが、我々は『七曲がり』と呼んでおり、ここがポイントになります。それを3周走ります。カーブでは、格闘技のように(コースの)取り合いになるので、気を付けないと、アクシデントになります。筋力の疲労がだんだん後半に出てくる可能性もありますね」

<男子>「中村選手は暑ければ暑いほど力を発揮します。服部選手は、レールの上を走る機関車のように上下動がなく、スタミナを温存できるので、後半の5キロが非常に強いです。大迫選手は16年のリオデジャネイロ五輪や世界選手権を経験していて場数を踏んでいます。3人の中ではリーダー的な存在です。(日本勢が)メダルを取るのは簡単ではないことです。ただ、夏です。暑いので、優勝タイムは2時間5、6分台だと思います」

<女子>「前田穂南選手はマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で独走で優勝しました。フラミンゴのように脚が長く、黙々と練習する選手です。独走できるので、一か八かで、抜け出す可能性もあります。鈴木亜由子選手は18年の北海道マラソンで優勝していますが、フルマラソンの大会は2回だけです。練習したものを110点、120点で出せるタイプで、集中力がすごいです。一山選手は、今、走れば走るほど記録が伸びます。どんなレースでも積極的にいく選手です。筋肉が柔らかく、けがをせずに練習量を積めるので、しっかりと記録を出せると思います。若手の一山選手、前田選手が中心となってどんどん引っ張って、鈴木選手は35キロから勝負する持ち味に期待したいです」

野口みずきさん解説、元箱根駅伝ランナー試走

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