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  • 2020年2月26日更新

ボート 競技紹介

 スイープ種目(こぎ手1人に対してオールが1本)とスカル種目(こぎ手1人に対してオールが2本)がある。各種目のかじ(コックス)は男女どちらでも起用が可能。コースは2000メートルで通常は6レーン。レーンの幅は12.5メートル以上13.5メートル以内。

 東京大会では男子軽量級かじなしフォアが削減され、女子のかじなしフォアが追加。男女各7種目と均等になった。

主な見どころ

 日本のボートは、2000年シドニー五輪と04年アテネ五輪で男子軽量級ダブルスカルが6位に入ったのが過去最高成績。日本ボート協会が設立100周年を迎える2020年に悲願の初メダルなるかが最大の焦点になる。ターゲットは軽量級ダブルスカル、シングルスカル、かじなしペア。特に男子軽量級ダブルスカルは期待が高く、リオ五輪にも出場した中野紘志と大元英照や、佐藤翔、西村光生、武田匡弘らが有力選手。

リオデジャネイロ五輪の女子軽量級ダブルスカルでペアを組んだ冨田千愛(左)と大石綾美(2016年6月撮影、埼玉県戸田市)

競技方式

(1)出場艇数により進み方が異なり、予選から準決勝へ進む場合と、準々決勝を実施する場合がある。予選の結果により準決勝進出か敗者復活戦へ回るかが決まる場合と、準々決勝進出か敗者決定戦へ回る場合がある。準々決勝、準決勝の結果により決勝進出か順位決定戦へ回る。順位決定戦は7~12位、13~18位、19~24位、25位以下など。出場艇が7艇未満の場合、決勝レースのレーンを決めるために予備レースが行われる

(2)軽量級はクルーに体重制限があり、クルーの平均が70キロ以下で個人は72.5キロ以下。女子は平均57キロ以下で同59キロ以下

日本の代表選考

 2019年世界選手権(8月25日~9月1日、オーストリア)の各種目上位(シングルスカル9位以内、エイト5位以内など)に五輪出場枠が与えられ、代表は五輪エントリー期限までの合宿やW杯の結果などを踏まえて決定。アジア・オセアニア大陸予選(韓国での開催が中止、世界最終予選に組み込まれる見込み)ではシングルスカル5位以内、軽量級ダブルスカル3位以内に入れば、その選手が代表に決定。世界最終予選(20年5月17日~19日、スイス)でも各種目2位までに入ればその選手が代表。

 予選でどの種目も出場権が取れなかった場合のみ、男女シングルスカル各1人の開催国枠が付与。

東京五輪までの主な大会

※大会の延期に伴い,変更の可能性があります。

・世界選手権(8月25日~9月1日、オーストリア・リンツ)

・日本代表候補最終選考レース(20年3月20日~22日、埼玉・戸田ボートコース)

・世界最終予選(20年5月17日~19日、スイス・ルツェルン)

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サーフィンの7月26日~8月2日はサーフィンフェスティバルを開催。競技日程は波の状況により変更される可能性がある

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