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北京五輪まで1年…フィギュアスケート男子・鍵山優真

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 2022年北京冬季五輪の開幕まで、2月4日であと1年となった。新型コロナウイルスの影響で大会の中止や延期が相次ぐプレシーズンだが、初出場を目指す新鋭が1年後に向けて存在感を示している。(小沢理貴)

勝負の「4回転3本」

1月の全国高校総体で優勝した鍵山優真
1月の全国高校総体で優勝した鍵山優真

 フィギュアスケート男子で、親子2代の五輪出場を目指すのが鍵山優真(17)(神奈川・星槎国際高横浜2年)だ。ダイナミックな4回転ジャンプを武器に、平昌五輪金メダルの羽生結弦(ANA)、銀の宇野昌磨(トヨタ自動車)に次ぐ存在に成長したホープは、「北京五輪は正直、めちゃくちゃ狙っている舞台」と、募る思いを隠さない。

 昨年1月のユース五輪で金メダルを獲得したのが転機だった。「(本当の)五輪で滑るのはどんな感覚なんだろう。絶対に北京五輪に出たい」。漠然とした夢が目標に変わった。父の正和コーチが出場した2度の五輪で演技する映像を見て、想像を膨らませた。

 シニアに本格転向した今季は、シーズン中にフリーのプログラムを変えた。高いスケーティング技術を要求される、海外の有名振付師に依頼し、4回転ジャンプは3本に増やした。「悩み抜いて、シーズンを勝ち抜くための挑戦をすべきだと思った」と言い切る。

 昨年11月のNHK杯でグランプリシリーズを初制覇し、年末の全日本選手権は3位。成長著しいが、羽生、宇野との実力差も痛感した。「ミスのない演技をしたとしても勝てない。2人はまだ遠い存在」

 北京五輪の国・地域別出場枠がかかる3月の世界選手権(ストックホルム)で、今季初めて海外勢と顔を合わせる。1月の高校総体、国体(少年男子)を連勝し、プログラムは「理想とする完成形に近付いてきている」と手応えは十分。目標の舞台に通じる道筋を、はっきりと描いている。

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1888499 0 北京2022冬季オリンピック 2021/02/05 05:00:00 2021/02/05 05:00:00 全国高校総体 フィギュアスケート競技男子決勝 優勝した星槎国際横浜の鍵山優真選手(23日、長野市の若里多目的スポーツアリーナで)=橘薫撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210209-OYT8I50061-T.jpg?type=thumbnail

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