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カーリング女子、五輪出場枠の獲得は持ち越し~これから待ち受ける北京への道

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世界選手権を戦った日本代表(1次リーグのカナダ戦)(公社)日本カーリング協会提供
世界選手権を戦った日本代表(1次リーグのカナダ戦)(公社)日本カーリング協会提供

 カナダのカルガリーで行われたカーリング女子世界選手権で、日本代表(北海道銀行)は1次リーグを5勝8敗の11位で終え、上位6か国・地域に与えられる今大会での2022年北京オリンピックの出場枠獲得はならなかった。日本女子は、カーリングが正式競技になった1998年長野オリンピックから冬季五輪に連続出場中で、12月に予定されている世界最終予選(開催地は未定)に7大会連続の出場をかける。

 今回の世界選手権で6位以内に入っていれば、日本としてのオリンピック出場枠を獲得できた。ただし、出場した北海道銀行チームがそのまま北京大会の日本代表に決まるわけではなかった。

 それはこういうわけだ。日本カーリング協会は北京大会に向けて男女とも「オリンピック前年度、前々年度の日本選手権を2連覇したチームを日本代表とする」と決めていた。だが、昨年はロコ・ソラーレ(2018年平昌オリンピック銅メダル)が、今年は北海道銀行(2014年ソチオリンピック代表)が、それぞれ優勝し、直近2大会の優勝チームが分かれた。このため、両者によるオリンピック日本代表決定戦(3戦先勝方式)が9月に北海道稚内市で行われることになっている。

五輪出場枠獲得の前に日本代表決定戦

 五輪出場枠が持ち越しとなったため、9月の代表決定戦の勝者が12月の世界最終予選に出場し、日本のオリンピック出場枠獲得を目指すことになる。スキップの藤沢五月らを擁するロコ・ソラーレと北海道銀行が対戦する稚内の決定戦は、今年2月の日本選手権決勝と同じ顔合わせとなる。

 そのあとに続く世界最終予選で争われるオリンピック出場枠は3つ。韓国やスコットランドなど強豪も出場予定で、激しい戦いとなりそうだ。

 今回の大会は当初は3月にスイスで行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で日程と開催地が変更された。また、大会関係者に新型コロナウイルスの陽性反応者が確認されたために試合日程が一部変更になるなど、開催中にも影響があった。

 8日間で13試合を戦った日本代表にとって、リーグ戦中盤の5連敗が響いた形だが、そのうち4つは1点差の惜敗で、延長にもつれた試合も3つあった。

 全日程を終えた北海道銀行の選手は9日にオンライン記者会見を行った。スキップの吉村紗也香は「氷の状態の変化を見極めながら、ショットの精度を上げていかなければならないと感じた。終盤は次につながる試合ができたので、勝たなければ五輪に出られないというこれからの状況の中で、今回の経験を生かしたい」と話した。

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2038954 0 北京2022冬季オリンピック 2021/05/09 18:22:00 2021/05/09 18:22:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210509-OYT1I50035-T.jpg?type=thumbnail

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