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2種目「銅」の渡部暁人「面白いレースを作り上げられた」…「五輪の価値」感じた大会

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 個人ラージヒル(LH)と団体で銅メダルを獲得した渡部暁斗(北野建設)が読売新聞のインタビューに応じた。33歳で臨んだ5度目の舞台は、「今までと違った感情を抱いた」という。(聞き手・平沢祐)

銅メダルを手に笑顔を見せる渡部暁斗(18日)=大石健登撮影
銅メダルを手に笑顔を見せる渡部暁斗(18日)=大石健登撮影

 前回まで2大会連続で銀メダルを獲得した個人ノーマルヒル(NH)で7位に終わった時は、「今回は一つもメダルを持ち帰れないな」と覚悟した。残る2種目でメダルを獲得できた背景には、開会式で旗手を務めた経験もあった。「日本人として恥じない戦いをしなければと思った」

 LHでは競技場でのデッドヒートの末に銅を獲得し、「面白いレースを作り上げられた」。続く団体も7大会ぶりのメダル獲得。1992、94年大会の金メダリストで日本代表でずっと苦難を共にしてきた河野孝典コーチ(52)と「よかったね」と抱き合い、「一緒に一杯やりたい気持ち」と笑った。

 約1年半前には、「五輪にはすっきりしない部分がある」と語っていた。自身も2017~18年シーズンに手にしたワールドカップ(W杯)個人総合王者の方が価値が高いと考えてきた。だから、4年に1度、一発勝負で争う舞台は、「世界一という漠然としたもの。五輪はただの結果だった」。

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