バイアスロン

北京オリンピック・バイアスロンに関する最新ニュースをお伝えします。競技日程・結果、ルール、注目選手も紹介します

バイアスロン 日程

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  • 2022年2月1日更新

バイアスロン 競技紹介

 スキーの距離とライフル射撃を組み合わせた競技で、ギリシャ語で「2種目の競技」の意味を持つ。ライフル銃を背負いながら一定のコースを滑走し、射撃エリアで射撃をする。走力に加え、呼吸を整えながら行う射撃の正確性が要求される。射撃で標的を外した場合は、タイム加算か距離追加のペナルティーが科される。

 五輪では1960年スコーバレー大会から正式競技として実施され、女子は92年アルベールビル大会から採用された。

主な見どころ

 スキーの距離と射撃を交互に行い、「速さ」と「正確さ」を競う。ノルウェーやフランスなどの欧州勢が強豪国として知られる。

 日本勢は30歳前後のベテラン選手が有力で、女子は2010年バンクーバー五輪から連続出場の立崎芙由子に期待がかかる。前回の平昌大会では7.5キロスプリントで42位。得意とする射撃の精度をさらに上げたい。男子は21年のワールドカップ(W杯)開幕戦の20キロで9位に入った枋木司に注目が集まる。

競技方式

 走行タイムまたはゴール順で争う。スキーはフリー走法。射撃は伏射と立射があり、1回につき50メートル先の標的5個を5発で撃つ(リレーは予備弾3発含め8発)。標的の大きさは伏射が直径4.5センチ、立射が同11.5センチしかない。射撃のペナルティーは、外れた標的1個ごとに男子20キロと女子15キロは走行タイムに1分が加算され、その他は150メートルのペナルティーループを走らなければならない。同タイム、同着の場合は、個人種目とスプリント種目は同順位、一斉スタート方式の種目はゴールの写真判定で判定できない場合は同順位となる。

 参加選手枠は前回から20人減らし、男女各105人の計210人。国別ランキングで配分数が異なり、1カ国・地域では最大で男女各6人が出場できる。国別ランキングは2022年1月16日までの過去2シーズンの国際大会成績などで決定。

 ▽個人(男子20キロ、女子15キロ)

 男女各90人(1カ国・地域4人まで)が出場。ワールドカップ(W杯)ランキング上位から30秒間隔でスタートし、コースを5周する。男子は1周4キロ、女子は同3キロ。射撃は周回の間に伏射、立射を交互に計4回行い、1発外すごとにペナルティータイム1分が加算される。ペナルティーを含めた走行タイムで順位を決める。

 ▽スプリント(男子10キロ、女子7.5キロ)

 男女各90人(1カ国・地域4人まで)が出場。W杯ランク上位から30秒間隔でスタートし、コースを3周する。男子は1周約3.3キロ、女子は同2.5キロ。射撃は周回の間に伏射、立射を各1回行い、1発外すごとに150メートルのペナルティーコースを直ちに滑走しなければならない。走行タイムで順位を決める。

 ▽追い抜き(男子12.5キロ、女子10キロ)

 男女ともスプリント種目の上位60人が出場。スプリントの成績順にタイム差をつけてスタートする。コースを5周し、男子は1周2.5キロ、女子は同2キロ。射撃は周回の間に伏射、伏射、立射、立射の順に4回行い、1発外すごとに150メートルのペナルティーコースを直ちに滑走しなければならない。最初にゴールした選手が優勝で、以下ゴール順の成績となる。

 ▽一斉スタート(男子15キロ、女子12.5キロ)

 個人種目の最後に行われ、それまでの3種目のメダリストやW杯ランク上位15人ら男女各30人が出場する。一斉スタート。コースを5周し、男子は1周3キロ、女子は同2.5キロ。射撃は周回の間に伏射、伏射、立射、立射の順に4回行い、1発外すごとに150メートルのペナルティーコースを直ちに滑走しなければならない。ゴール順の成績となる。

 ▽リレー

 1チーム4人。20チームから23チームが出場し、第1走者は一斉にスタートする。男子は1人7.5キロの計30キロ、女子と混合は1人6キロの計24キロ。男子は1周2.5キロ、女子と混合は同2キロのコースを各選手が3周する。混合のリレー順は女子、女子、男子、男子。射撃は周回の間に伏射、立射の射撃を各1回行う。各射撃につき予備弾3発を含めて8発撃てるが、標的を外した場合は1個につき150メートルのペナルティーコースを直ちに滑走しなければならない。アンカーがゴールした順の成績となる。

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