リュージュ

北京オリンピック・リュージュに関する最新ニュースをお伝えします。競技日程・結果、ルール、注目選手も紹介します。

リュージュ 日程

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競技・種目
リュージュ
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競技・種目
  • 2022年2月1日更新

リュージュ 競技紹介

 元々はフランス語で木ぞりの意味。スケルトンとは逆に足を前にして仰向けに乗り、滑走タイムを競う。技術の進歩により、シャーレ(選手が寝る部分)は強化プラスチック製、刃に当たる滑走部のシーネが鉄製となっている。ボブスレー、スケルトンと違い、スタートで助走はなく、そりに座った状態から前後に反動をつけて飛び出す。滑走中は頭が上がると、空気抵抗が増し、タイムロスにつながる。最高速度は時速150キロを超えるコースもある。

 五輪では1964年インスブルック大会で男女とも正式競技となった。日本は72年の第11回札幌大会の2人乗りで荒井理、小林政敏組が4位、女子1人乗りで大高優子が5位に入賞した。

主な見どころ

 強豪国はドイツで、2014年ソチ五輪で金メダルを独占、18年平昌五輪でもメダル12個のうち6個を獲得した。

 北京でもドイツ勢が争いの中心になりそうだ。1人乗りの女子はナタリー・ガイゼンベルガーが五輪連覇中。ライバルとなるユリア・タウビッツは 20年のワールドカップで総合優勝し、21年の世界選手権も制している。男子でもバンクーバー、ソチで連覇したフェリックス・ロッホが有名。平昌ではダビド・グレイルシャー(オーストリア)が優勝している。

競技方式

 参加選手枠は男女の1人乗りが各35人、2人乗りは36人(18チーム)の計106人。1カ国・地域では1人乗りが男女それぞれ最大3人、2人乗りは2チーム、チームリレーは1チームが出場できる。出場資格は2022年1月10日時点のワールドカップ(W杯)ランキングで決定。

 コースは全長1475~1583メートルで、カーブは16カ所。そり競技で唯一、1000分の1秒まで計時する。

 男女とも1人乗りは2日間で1日2回の計4回(3回戦を終えて20位タイまでが4回戦に進む)、2人乗りは1日で2回の合計タイムで順位を決める。競技に先立ち、1人乗りと2人乗りは3日間で6回以上の公式練習が義務付けられる。天候状態などにより回数は変更される場合がある。

 チームリレーは一発勝負。女子1人乗り、男子1人乗り、2人乗りの順に滑走し、合計タイムで争う。ゴールラインを通過後、選手がタッチパッドを触ると、次のそりのスタートゲートが開くようになっている。

 そりの重量は1人乗りが21~25キロ、2人乗りが25~30キロ。滑走部のシーネは最長120センチ、座席のシャーレ幅は55センチ以内と定められている。4種目とも同タイムで並んだ場合は同順位となる。

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