ショートトラック

北京オリンピック・ショートトラックに関する最新ニュースをお伝えします。競技日程・結果、ルール、注目選手も紹介します。

ショートトラック 日程

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ショートトラック
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  • 2022年2月1日更新

ショートトラック 競技紹介

 室内リンクに設けられた1周111.12メートルのトラックで着順を競う。スピーディーな中に駆け引きがあり、終盤の大逆転も起きるスリリングなレース展開が特徴。接触や転倒も多いため、選手はレーシングスーツのほかにヘルメットと手袋、首を守るネックガードなどを着用する。ロングトラックのスピードスケートとともに世界記録などもある。

 五輪では1988年カルガリー大会で公開競技として実施され、92年アルベールビル大会から正式に採用された。98年の第18回長野大会では、男子500メートルで西谷岳文が金メダルを獲得した。今回は新種目として男女混合リレーが追加された。

主な見どころ

 日本は男子が1998年長野五輪以来、24年ぶりのメダル獲得を目指し、女子は初の表彰台を狙う。スピードスケート・ロングトラックのバンクーバー五輪銀メダリスト、長島圭一郎ヘッドコーチの下、北京五輪に向け強化に重点を置いたのがリレー種目。個々の走力だけでなく、走者のつなぎの部分などチームワークが結果に大きく影響する。特に新種目の男女混合リレーには未知の部分も多く、強豪国以外にも勝機がありそうだ。リレーでは日本は男子、混合の2種目で北京五輪出場が決定。男子リレーはショートトラックが正式種目となった92年アルベールビル五輪で銅メダルを獲得した実績がある。

 個人では平昌五輪代表で、2021年9月の全日本距離別選手権で500メートルの日本記録をマークした吉永一貴、同大会で2冠の宮田将吾にも期待が懸かる。女子は菊池純礼、神長汐音が順調に力を付けた。

 韓国、中国、米国、カナダが強豪とされているが、近年は欧州勢も力を付けている。ただ、接触による転倒が多く波乱も起きやすい競技。優勝候補が足をすくわれる可能性もあり、緊張感あるレースは見応え十分だ。

競技方式

 各種目とも複数の選手が一斉にスタート、スケート靴の刃の一部がフィニッシュラインを通過すればゴール。レース中の追い越しはいつでもどこでもできるが、前の選手を押す、引っ張るなどの妨害行為をすると失格になる。4人で編成されるリレーは1人が何周しても何回引き継いでも構わないが、最後の2周は1人の選手が滑らなければならない。陸上競技のようなバトンはなく、次走者の腰を押すような形で引き継ぎを行う。

 参加選手枠は男女各56人の計112人。種目の参加枠は男女500、1000メートルが各32人、男女1500メートルは各36人、リレーは男女が各8チーム、混合は12チーム。1カ国・地域ではリレー出場の場合は男女各5人、計10人まで、リレー不出場の場合は男女各3人、計6人まで出場できる。出場資格は2021年10~11月のワールドカップ(W杯)4大会の成績などを基に決定。

 ▽個人種目

 4~6人が同時に滑り、500メートル(4.5周)、1000メートル(9周)は予選、準々決勝、準決勝、決勝、順位決定戦、1500メートル(13.5周)は予選、準決勝、決勝、順位決定戦が行われる。

 500メートル、1000メートルは各組上位2人が次のラウンドに進み、準決勝の各組下位2人は順位決定戦へ回る。1500メートルは予選各組上位3人が準決勝へ進出。準決勝では各組上位2人が決勝に進み、3、4位は順位決定戦へ回る。

 ▽リレー

 男子(45周)と女子(27周)はそれぞれ8カ国が出場。1カ国5人が登録でき、出場は4人。予選2組の各上位2チームが決勝へ進み、下位2チームは順位決定戦へ回る。

 新種目の混合(18周)は12カ国が出場。1カ国で男女3人ずつの6人がエントリーでき、レース出場は男女2人ずつの4人。予選は3組あり、各組の上位2チームと3位のうちタイム上位2チームが準決勝へ進む。準決勝2組の各上位2チームが決勝へ進み、下位2チームは順位決定戦に回る。

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