優秀賞 車いすテニス 国枝慎吾

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王者返り咲き 国枝全豪・全仏V

世界ランキング1位に返り咲いた国枝慎吾
世界ランキング1位に返り咲いた国枝慎吾

 「『けがさえなければ、やれる』というのを証明できた年だった。そのことが評価され、非常にうれしい」。国枝は優秀賞受賞の喜びをかみしめた。

 2016年に右肘を手術した影響は大きかった。同年夏のリオデジャネイロ・パラリンピックのシングルスでは3連覇を逃し、メダルにも届かなかった。翌17年はフォーム改造に重点を置き、復活を目指したのが今シーズンだった。1月に四大大会の全豪オープンで優勝し、「本当に想定外」という早期の復活を果たすと、6月には全仏オープンも制して世界ランキング1位に返り咲いた。

 10月のアジアパラ大会のシングルスで優勝し、20年東京パラリンピックの出場権を獲得した。「10月のタイミングで決められたことで、気持ち的にも余裕が出て、(今後のプレーに)良い影響があると思っている」。世界トップレベルで戦い続け、パラスポーツ界を牽引けんいんする34歳に、まだまだ衰えは見られない。

(帯津智昭)

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53390 0 トピックス 2018/12/11 15:03:00 2018/12/11 15:03:00 アジアパラリンピック大会、車いすテニス男子シングルス。金メダルを獲得し、拳を突き上げる国枝慎吾。ジャカルタで。2018年10月12日撮影。同月13日朝刊「インデックス」掲載。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20181211-OYT8I50110-T.jpg?type=thumbnail

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