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東京パラリンピックで初めて実施されるテコンドーのパラ代表選考会を兼ねたサンマリエ・カップが26日、日本財団パラアリーナ(東京都品川区)で行われ、男子61キロ級は田中光哉(ブリストル・マイヤーズスクイブ)、同75キロ級は工藤俊介(ダイテックス)がそれぞれ優勝し、代表に内定した。女子58キロ超級は冬季パラリンピックのメダリストで、競技を転向した太田渉子(ソフトバンク)が内定を決めた。太田は距離スキーなどで冬季パラに3大会連続出場し、夏季大会は初。
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