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日本ゴールボール協会は17日、東京パラリンピック女子日本代表に小宮正江(44)(アソウ・ヒューマニーセンター)、浦田理恵(42)(同)の2人を内定した。
ともに2012年ロンドン大会の金メダルメンバーで、小宮は5大会連続、浦田は4大会連続出場となる。
小宮は「自分らしく強気な心とプレーでチームに貢献できるように精進したい」とし、浦田は「悔いのない準備をし、人としても成長しながらチームの力となりたい」とコメントした。
東京大会の日本代表は6人で、昨年12月に欠端瑛子(セガサミー)、若杉遥(ALSOK)、天摩由貴(マイテック)の3人が内定している。残る1人は3月の国際大会などを経て、発表される。
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