車いすカーリング団体代表に斎藤あや子ら5人…北京冬季パラ目指す
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日本車いすカーリング協会は10日、2022年北京冬季パラリンピックに3大会ぶりの出場を目指す日本代表を発表し、2010年バンクーバー大会代表の斎藤あや子(チーム長野)ら5人を男女混合の団体メンバーに選出した。
斎藤は2008年北京夏季パラリンピックではアーチェリーで5位に入り、その2年後のバンクーバー冬季大会で、日本代表は10位だった。
日本が次回の北京大会に出場するには、来年1月の世界B選手権(フィンランド)で3位以内に入り、さらに3月の世界選手権(北京)で上位に進出する必要がある。