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パラ陸上・大分車いすマラソン(15日・大分県庁前―大分市営陸上競技場)――男子は東京パラリンピック代表に内定している鈴木朋樹(トヨタ自動車)が1時間22分2秒で優勝した。女子はパラトライアスロンとの2競技で東京大会を狙う土田和歌子(八千代工業)が1時間39分42秒で制した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年の開催を見送った大分国際車いすマラソンの代替大会。国内の選手のみに参加を限定し、沿道や競技場での応援の自粛も要請して行われた。
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