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パラ馬術の全日本大会最終日は29日、東京都・世田谷区の馬事公苑で、自由演技が行われ、5段階のクラス分けで障害の程度が2番目に軽い「障害4」は、高嶋

日本中央競馬会(JRA)元騎手の高嶋は得点率65・250で勝利し、「ミスもあったが、馬が良く動いてくれた」と振り返った。大会は東京パラリンピックが行われる来年の強化指定選手選考を兼ねて行われた。高嶋は「これまでと変わらず、馬とのコンビネーションを高めたい」と、パラ代表入りに意欲を見せた。
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