東京パラ開幕まで半年、河合選手団長「『できない』を『できる』に」
完了しました
東京パラリンピック開幕まで半年となった2月24日、日本代表選手団団長の河合純一氏が日本パラリンピック委員会(JPC)の公式フェイスブックで、パラアスリートに向けたメッセージを公開した。
パラ金メダリストでJPC委員長でもある河合氏は、「『できない』をどうすれば『できる』に変えられるかを考え突き進む姿にこそ、パラリンピックの魅力が凝縮されていると考えています」と述べた。
さらに、日本代表のスローガン「超えろ、みんなで。」を呼びかけ、「多様性を認め合い、それぞれの個性が輝ける社会を目指して、その大きな一歩となる東京パラリンピックに向けて着実に前進していきましょう」とした。