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愛媛県のパラ採火、延期前と同じ3市…西予「乙亥会館」など

 
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 31日に発表された東京パラリンピックの聖火行事の詳細では、愛媛県内で8月12~15日に関連イベントが開催されることになった。延期前と変わらず、松山、今治、西予の3市で聖火のもととなる火がおこされ、他の17市町を巡った後、県庁で一つの火に統合し、東京に向けて送り出すという。

 パラリンピックの聖火は国内各地で採火され、聖火リレーが競技開催の4都県のみで実施される。

 愛媛では、8月12日に3市で採火が行われる。松山市の松山中央公園では、木の棒と板をこすりあわせる「まいぎり式」で複数の火をおこし、一つの採火皿に集める。今治市では、延期前は伯方島の道の駅で開催を予定したが、今治港のみなと交流センターに変更。五つの団体が事前におこした火を持ち寄り、一つに集めるという。

 西予市では、西日本豪雨の被災から復旧した「乙亥おとい会館」で、障害者スポーツに励む選手らが火おこしをする。ここで続く伝統の乙亥大相撲を受け継ぐ市観光協会野村支部相撲部会の大野巌部会長(67)は「喜ばしいことで、被災した住民にも大きな励ましになると思う。復旧した乙亥会館を見てもらい、コロナ禍が早く収束してパラリンピックが成功するように祈りたい」と話した。

 残る17市町では12~15日、福祉施設や商業施設など各1か所で火が公開される。場所と時間は未定。

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1953392 0 東京パラリンピック2020速報 2021/04/01 11:00:00 2021/04/01 11:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210401-OYT8I50013-T.jpg?type=thumbnail
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