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長良川鵜飼のかがり火でパラ採火…岐阜県内26市町が聖火フェス

  
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かがり火から採火が行われる予定の長良川鵜飼(2020年6月)
かがり火から採火が行われる予定の長良川鵜飼(2020年6月)

 東京パラリンピックの聖火リレーについて、全国で開かれる聖火フェスティバルの概要が31日、大会組織委員会から公表された。岐阜県内では26市町が実施する。昨年に比べ、今回は東白川村が外れ、新たに安八町が加わったほか、可児市では2か所で行われる。各地の採火の方法では大きな変更がなかった。

 組織委や県によると、県内での採火は8月12日~14日。12日には大垣市、瑞浪市、羽島市、郡上市、下呂市、安八町、揖斐川町、御嵩町で、13日は岐阜市、高山市、関市、美濃市、恵那市、土岐市、各務原市、可児市、海津市、養老町、垂井町、神戸町、輪之内町、大野町、池田町、八百津町で、14日は中津川市で行われる。一部の市では、聖火は施設で展示される予定。

 県内各地で生み出された火を一つに統合する「集火式」は14日、東京に送り出すための「出立式」は16日、ともに岐阜駅北口で開催される。

日本刀鍛冶場や窯からも

採火方法は実に様々で、岐阜市は1300年以上の歴史と伝統を誇る「岐阜長良川鵜飼うかい」で使用されるかがり火から、点火棒で採火する方法を導入する。「刃物のまち」として知られる関市では、日本刀の鍛冶鍛錬から火を採る。

 多治見市は、同市在住の人間国宝の陶芸家に依頼し、可児市にある工房での採火を企画。美濃市は美濃手すき和紙の主原料であるコウゾを煮る窯から採火する。

 中津川市や郡上市、神戸町は祭りで使われる火を生かす。垂井町では、小中学生がおこした火を、地元の名産品のはちみつで作ったろうそくにともす。

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1953624 0 東京パラリンピック2020速報 2021/04/01 12:00:00 2021/04/01 12:00:00 新型コロナウイルスの感染防止のため開始時期が遅くなった長良川鵜飼(15日午後7時58分、岐阜市の長良川で)=林陽一撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210401-OYT8I50022-T.jpg?type=thumbnail
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