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「私の手を取って助けて」…タリバンの全土掌握でアフガンのパラ選手、訪日できず

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 イスラム主義勢力タリバンの全土掌握のあおりで、アフガニスタンの東京パラリンピック参加が困難な状況になり、代表選手らが国際社会に苦境を訴えている。

東京パラリンピックへの参加を訴えるクダダディ選手(17日)=同選手提供の動画から、ロイター
東京パラリンピックへの参加を訴えるクダダディ選手(17日)=同選手提供の動画から、ロイター

 テコンドーに出場予定だったザキア・クダダディ選手は17日に公開したビデオメッセージで、「大会に参加したい。私の手を取って助けてください」と語った。ロイター通信によると、東京パラに参加できれば、アフガン初の女性パラアスリートになるはずだった。

 アフガンからはクダダディ選手と陸上トラックのホセイン・ラスーリ選手の2人が17日に東京入りを予定していたが、断念した。同国パラリンピック委員会の代表は英BBC放送に「アフガンに出入国する民間機がなくなり棄権せざるを得なくなった。希望が見えず非常につらい」と話した。

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2298490 0 東京パラリンピック 2021/08/19 19:04:00 2021/08/19 21:06:02 Afghan paralympic athlete, Zakia Khudadadi, asks to be allowed to participate in the Tokyo Paralympics in this still image taken from a video shot August 17, 2021 in Kabul, Afghanistan. Zakia Khudadadi via REUTERS   THIS IMAGE HAS BEEN SUPPLIED BY A THIRD PARTY. MANDATORY CREDIT. https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210819-OYT1I50139-T.jpg?type=thumbnail
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