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[記者目線]ルール知り 増す楽しみ 

 
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 車いすラグビー日本代表主将の池 透暢ゆきのぶ (日興アセットマネジメント)は競技の魅力について、車いすがぶつかり合う時の迫力に加え、「選手それぞれ役割があり、全員が協力しあって一つのトライを目指すところ」と話す。

 車いすラグビーは、重度障害の0・5点から最も軽い3・5点まで0・5点刻みの「持ち点」がそれぞれの選手に与えられ、コート上の4人の合計は8点以内と決まっている。障害が重い人にも出場機会を与えるためで、主に運動能力が高い選手が攻撃を担い、障害が重い選手は相手の突破を止める役割が求められる。

 丸いボールを使い、前に投げることもできるため、2019年に日本でワールドカップ(W杯)が開催された15人制ラグビーのファンは違和感を覚えるかもしれない。しかし、激しい接触プレーがあることや、各選手が特長を生かしながらトライを奪いにいく点は同じで、15人制が好きな人も楽しめるのではないだろうか。

 一般的にはなじみの薄いパラスポーツ。選手が競技に懸ける思いとともに、ルールや戦術を知ることで、観戦の楽しみはより増すはずだ。(矢萩雅人)

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2313560 0 東京パラリンピック 2021/08/25 15:00:00 2021/08/25 15:00:00

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