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日本連勝 守りでリズム 相手ミス誘う…車いすラグビー

 
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 1次リーグA組の日本はデンマークを60―51で退け、2連勝を飾った。

 前日のフランス戦は動きに硬さが見られて苦戦した日本が、序盤からペースをつかんだ。池崎大輔(三菱商事)と若山英史(静岡銀行)が相手にプレッシャーをかけてミスを誘うなど、第1ピリオドで3点をリード。その後も徐々に点差を広げていった。

車いすラグビー1次リーグのデンマーク戦、相手のディフェンスを振り切って突進する池崎大輔(左)
車いすラグビー1次リーグのデンマーク戦、相手のディフェンスを振り切って突進する池崎大輔(左)

 デンマークは前日、3連覇を狙う豪州を破る番狂わせを演じていた。若山は「プレスをかけ、防御から自分たちの流れを作っていこうとミーティングで話していた。その通りのプレーができた」と振り返った。

 この競技は、主に運動能力の高い選手が攻撃を担い、障害が重い選手は相手を止めるディフェンスの役割が求められる。この日は、池崎ら機敏な動きができる選手と若山ら重度の障害を抱える選手たちが攻守で連動。オアー監督は「動ける選手が注目を集めがちだがチームは一つ。ローポインター(障害が重い選手)もすごく良かった」と、持ち味を発揮した快勝に手応えを語った。(矢萩雅人)

19歳橋本、初出場

 チーム最年少の19歳、橋本勝也(三春町役場)がパラ初出場。第4ピリオドにコートに入り、持ち前のスピードで2トライをマークした。しかし、自らのパスミスから失点したこともあり、「目の前のことにいっぱいいっぱいになってしまった」と悔しがった。

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2317933 0 東京パラリンピック 2021/08/27 05:00:00 2021/08/27 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210827-OYT1I50035-T.jpg?type=thumbnail
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