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「重圧あったが、最後は差し返した」~佐藤友祈の金メダルインタビュー

 
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 東京パラリンピックの陸上男子400メートル(車いすT52)でパラリンピック新記録を出して金メダルを獲得した佐藤 友祈(ともき) (31)(モリサワ)がゴール後に喜びを語った。佐藤は2016年リオデジャネイロ大会の銀に続き、この種目で2大会連続のメダルとなった。

陸上男子400メートルを制し、ガッツポーズの佐藤友祈(27日、国立競技場で)
陸上男子400メートルを制し、ガッツポーズの佐藤友祈(27日、国立競技場で)

――ついにパラリンピックの金メダルにたどりついた。

 (しばらく絶句の後)ロンドンのパラリンピックを見て競技を始めた。リオでマーティン選手に敗れて、東京でのリベンジと世界記録も一緒にというところでやってきた。世界記録にはほんのちょっと足りず、それでもパラリンピック記録は大きく更新することができたので、次のパリでしっかり400メートル世界記録更新と金メダル獲得を達成したい。

――マーティン選手(4レーン)が先行していて、奮い立つことはあったのか(佐藤は7レーン)。

 僕は後半から伸びてくる選手なので、マーティン選手がインレーンにいるということでプレッシャーもあったが、それでも最後は差し返すことができて、見てくださった方もドキドキ、楽しんでもらえたのではないか。

――次の目標はタイム、世界記録ですね。

 はい、世界記録と一緒に金メダルをパラリンピックで取ること。次は2日後に1500メートルがあるので、そこでしっかり世界記録と金メダルを取りにいくようにする。

  上与那原(うえよなばる) 寛和(50)(SMBC日興証券)も3位で銅メダルを獲得した。談話は以下の通り。

 「応援してくれた人に、形あるものとしてひとつ恩返しができた。(涙ぐみながら)ここに来る前に(直前のクラス変更でT52に出場できなくなった)伊藤智也選手と一緒に切磋琢磨してやってきた。練習通りに貫き通したことが良い結果につながった」

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2320190 0 東京パラリンピック 2021/08/27 20:57:00 2021/08/27 21:37:01 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210827-OYT1I50173-T.jpg?type=thumbnail
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