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日向 初出場7位 男子50バタ…競泳

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 男子は100メートル背泳ぎ(運動機能障害S8)で窪田幸太(日体大)が5位に、50メートルバタフライ(同S5)で16歳の日向楓(宮前ドルフィン)が7位に入った。女子400メートル自由形(視覚障害S13)の辻内彩野(三菱商事)は8位だった。

世界との差 痛感

 大会前、日向は初めてのパラリンピックに「ワクワクが止まらない。プレッシャーは全く感じていない」と話していた。だが、50メートルバタフライの決勝では「息継ぎの時に(他の選手が)見えて。やっぱり、世界は全然、前にいるんだなと思った」。トップ選手のスピードに驚きを隠せなかった。

 生まれつき両腕がない日向は、体をムチのようにしならせて推進力を生み出す。決勝では好スタートを切り、持ち前の力強いキックで前を行く選手たちに食らいついたが、終盤に差をつけられた。「周りがどんどんいなくなっていくのが見えた」とレベルの差を痛感した。

 課題としてきた後半の泳ぎは「予選より維持できた」と言う通り、決勝はタイムを縮めた。「世界の速い選手と泳いだことがいい経験になる」。24日に16歳になったばかりの高校1年生。3年後のパリ大会に向けて楽しみな逸材だ。(脇西琢己)

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2320814 0 東京パラリンピック2020速報 2021/08/28 05:00:00 2021/08/28 05:00:00

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