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上地 完勝発進 国枝も危なげなし…車いすテニス

 
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 女子シングルス1回戦が行われ、上地結衣(三井住友銀行)、田中愛美(ブリヂストンスポーツアリーナ)、大谷桃子(かんぽ生命保険)がいずれもストレート勝ちで2回戦に進んだ。男子シングルス2回戦の国枝慎吾(ユニクロ)はスロバキア選手に2―0で快勝。混合上下肢障害シングルスでは、菅野浩二(リクルートオフィスサポート)が準々決勝に進んだ。

「緊張した」

テニス女子シングルス、2回戦に進出した上地結衣=沼田光太郎撮影
テニス女子シングルス、2回戦に進出した上地結衣=沼田光太郎撮影

 四大大会で何度も優勝している上地でも、初戦は「ものすごく緊張した」という。前日に日本勢が好調な滑り出しを見せており、その流れを止めるわけにはいかないと考えていた。

 しかし、いざ試合が始まると、圧倒的な力を見せつけた。「サーブ、ストロークが良かった」と振り返る第1セットは、6―0。これで気持ちが落ち着いたか、第2セットは自身の調子を確かめるように様々なショットを繰り出し、6―1で終わらせた。

 開会式の聖火リレーで、最終走者の大役を全うした。大会開幕後は、車いすラグビーなど奮闘する他競技の日本選手たちに、刺激を受けている。

 2016年リオデジャネイロ大会は銅メダル。日本女子の絶対的なエースとして、初の頂点に駆け上がるための、心身の準備は整った。(平沢祐)

「プレーチェックできた」

 2大会ぶりの金メダルを目指す国枝が男子シングルスで初戦に臨み、ストレートで完勝した。「どのプレーの調子が良くて、または硬いのか、チェックできた」と余裕の表情を浮かべた。重圧がかかる自国開催のパラ大会で普段通りのプレーをするためには、リラックスが不可欠と心得る。「対戦相手ではなく、自分自身にいかに打ち勝つかがポイント」と話すあたり、隙はなさそうだ。

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2323139 0 東京パラリンピック2020速報 2021/08/29 05:00:00 2021/08/29 05:00:00 テニス女子シングルス1回戦に出場した上地結衣(28日、有明テニスの森で)=沼田光太郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210829-OYT1I50008-T.jpg?type=thumbnail
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