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母国から退避のアフガン選手、念願の大会出場…テコンドー女子

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 アフガニスタン代表のザキア・クダダディ(22)が女子49キロ級(上肢障害)に出場し、元気な姿を披露した。国内情勢の悪化で一時は参加が絶望視されていた同国代表の2選手は、ともに念願がかなえられた。

テコンドー女子49キロ級1回戦に臨むアフガニスタンのザキア・クダダディ(左)
テコンドー女子49キロ級1回戦に臨むアフガニスタンのザキア・クダダディ(左)

 イスラム主義勢力タリバンがアフガンの権力を掌握したことにより、大会組織委員会は先月中旬、アフガン代表の不参加を発表。クダダディは直後から「大会に参加したい。私の手を取って助けてください」と動画で訴えていた。各国の協力などで母国から退避し、陸上男子ホセイン・ラスーリ(26)とともに8月28日に来日。ラスーリは31日、走り幅跳びに出場した。

 クダダディはこの日、ウズベキスタンの選手と対戦。多彩な蹴りを繰り出して先制したが、逆転を許して敗れた。対戦したウズベキスタン選手は「彼女が参加できてよかった。対戦できて幸せ」と振り返った。

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2334740 0 東京パラリンピック 2021/09/02 14:39:00 2021/09/02 14:58:32 テコンドー女子49キロ級1回戦に臨むアフガニスタンのザキア・クダダティ(左)(2日午前10時1分、幕張メッセで)=近藤誠撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210902-OYT1I50119-T-e1630562307664.jpg?type=thumbnail
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