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14歳で「銀」2個の山田美幸、夢は外交官「受験なので勉強に集中したい」

 
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 東京パラリンピックの競泳女子50メートル背泳ぎ(運動機能障害)で今大会2個目の銀メダルを獲得した山田美幸選手(14)(WS新潟)が、快挙から一夜明けた3日、東京都内で記者会見し、「初のパラリンピックで銀メダルを2個取れると思っていなくて、とてもうれしい」と笑顔を見せた。

 8月25日の100メートル背泳ぎで日本勢史上最年少メダリストとなったのに続く表彰台。山田選手は「大好きな水泳でてっぺんを取りたいという気持ちが原動力だった」と振り返った上で、「50メートルは金を狙っていたので少し悔しい。パリでは(金メダルの)シンガポールの選手を超せるように頑張りたい」と、3年後を見据えた。

山田美幸(左)と鈴木孝幸(3日)=代表撮影
山田美幸(左)と鈴木孝幸(3日)=代表撮影

 大会を通して、「選手村では車いすの選手がたくさんいて、障害が普通にある世界を感じて考えが変わった」という。今やりたいことを問われると、「受験なのでまずは勉強に集中したい。精いっぱいやらないと届かない夢に、外交官がある。人と人、国と国をつなぐ仕事に憧れている」と話した。地元の新潟で食べたいものは「お米最高です。なめたけ、ノリのつくだ煮が好き」とはにかんだ。

 また、今大会5個目のメダルを獲得した鈴木孝幸選手(34)(ゴールドウイン)も記者会見し、「メダル一つ一つに重みを感じる。多くの方からのメッセージが力になった」と話した。

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2338265 0 東京パラリンピック2020速報 2021/09/03 16:08:00 2021/09/03 16:08:00 写真説明 :記者会見を終え、獲得したメダルを披露する競泳男子の鈴木孝幸(右)と同女子の山田美幸(代表撮影)=2021年9月3日、都内会見場 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210903-OYT1I50072-T.jpg?type=thumbnail
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