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[RULES]ボールから音、ガイドが指示…ブラインドサッカー

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 フットサルを基にルールが考案され、4人のフィールドプレーヤーと、晴眼者もしくは弱視者が務めるGKの計5人がピッチに立つ。視覚障害の程度に差があるため、フィールドプレーヤーはアイマスクを着用する。

 試合は前後半20分ずつ、ピッチのサイズは縦40メートル、幅20メートル。ボールはフットサルと同じ大きさで、転がると「シャカシャカ」と音が鳴る仕組みになっており、プレーヤーはこの音を頼りにボールの位置や転がり方を把握する。

 両サイドライン上には高さ1メートルほどのフェンスがある。選手はこのフェンスでピッチの大きさや向きを把握し、ボールを跳ね返らせてパスを通すこともある。相手ゴール裏には「ガイド」が立ち、ゴールまでの距離や角度、シュートのタイミングなどを声で伝える。

フェンス際での攻防も見どころの一つだ
フェンス際での攻防も見どころの一つだ

 パラリンピックでは2004年アテネ大会から採用されている。サッカー王国・ブラジルが4連覇中で、日本は東京大会で初出場して5位。日本代表が着用したユニホームは、東京五輪に出場したサッカー男子のU―24(24歳以下)日本代表や日本女子代表(なでしこジャパン)と統一された。

衝突防ぐ「ボイ!」

  ボイ  ボールを持った相手選手に向かっていく際に、「ボイ!」と声を出さなければいけない。目隠しをしてプレーしているため、音がなく近寄り、選手同士の衝突でけがをするのを防ぐためで、発しないとファウルになる。ボイはスペイン語で「行く」という意味。

  PKと第2PK  ペナルティーエリア内で反則すると、相手チームにPKが与えられる。ゴールから6メートルの位置から蹴る。また、前後半それぞれでチームの合計ファウル数が6回を超えた場合、相手チームには第2PKが与えられる。第2PKは、PKより遠い、ゴールから8メートルの位置から蹴る。

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2337656 0 東京パラリンピック2020速報 2021/09/03 15:00:00 2021/09/03 15:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210903-OYT1I50102-T.jpg?type=thumbnail
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