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打倒米へ「守り勝つ」 前回覇者に挑む…車いすバスケ

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きょう決勝

車いすバスケットボール男子準決勝の英国戦で、懸命にゴールを狙う鳥海連志(中央)=菅野靖撮影
車いすバスケットボール男子準決勝の英国戦で、懸命にゴールを狙う鳥海連志(中央)=菅野靖撮影

 車いすバスケットボールの日本男子は、5日の決勝で2016年リオデジャネイロ大会金メダルの米国に挑む。初の4強入りを果たした日本は3日の準決勝で、前回大会銅、18年世界選手権の王者・英国に逆転勝ちして勢いに乗る。チームトップの20得点を挙げた 鳥海連志ちょうかいれんし (WOWOW)は「米国は力強い選手しかいない。全力で日本のバスケを見せたい」と意気込む。

 英国戦では、一時10点のリードを許すなど第1クオーターは15―23。だが、大黒柱の藤本怜央(SUS)は「点差は離れたが、そんなに怖くはなかった」と振り返る。相手の攻撃を素早く分析。第2クオーターで的確にプレスをかけると、相手のリズムは乱れていった。

 「毎試合、選手に気持ちよくプレーさせることを考えてきた」という京谷和幸ヘッドコーチ(HC)の采配も光った。試合前練習で3点シュートを成功させていた古沢拓也(WOWOW)を途中で投入。古沢は勝負所で3点シュートを決めるなど期待に応え、チームを勢いづけた。

 準決勝後、選手たちは「ディフェンスで世界に勝つ」と口癖のように強調した。決勝でも、戦い方は同じ。藤本は「点を取るのではなく、(相手の)点を抑えて、勝つバスケットをしていきたい」と力を込める。京谷HCは「最強の米国に対し、今の日本が、どれだけできるか。全力でぶつかっていく」と大一番を見据えた。

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2341491 0 東京パラリンピック2020速報 2021/09/05 05:00:00 2021/09/05 05:00:00 車いすバスケットボール男子準決勝の英国戦で、懸命にゴールを狙う鳥海連志(中央)(3日、有明アリーナで)=菅野靖撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210905-OYT1I50007-T.jpg?type=thumbnail
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