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観戦自粛を呼びかけたが…沿道には人・人・人「みっちゃん、がんばれー」と声も

 
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 東京パラリンピックは最終日の5日、陸上の男女マラソンが行われ、もともと五輪でも使用する予定だった都内の42・195キロのコースをパラリンピアンが疾走した。新型コロナウイルス対策のため、沿道には黄色い上着のボランティアが等間隔に立って観戦自粛を呼びかけたが、声を出さずに拍手で応援する人の姿も見られた。

皇居前で選手たちを応援する人たち(5日、東京都千代田区で)=須藤菜々子撮影
皇居前で選手たちを応援する人たち(5日、東京都千代田区で)=須藤菜々子撮影

 35キロ過ぎの皇居周辺では、普段の日曜日と同じように、市民ランナーがお堀端を走っていた。オフィス街では、一足早くスタートした車いすの選手が通過する時間は沿道の人がまだ少なく、選手が車輪を手で回す「パコッ、パコッ」という乾いた音だけが静寂の街に響いた。

 しかし、視覚障害クラスの道下美里選手がトップで通過すると、沿道からは「みっちゃん、がんばれー」といった声も聞かれた。

 沿道からの拍手を聞いた視覚障害クラスの女子選手の一人が、ガイドに場所を訪ね、ガイドが目印となる建物の名前を教えるというシーンも見られた。

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2341931 0 東京パラリンピック2020速報 2021/09/05 11:27:00 2021/09/05 11:58:41 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210905-OYT1I50061-T.jpg?type=thumbnail
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