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    第39回

    ニュース部門

    【大賞】「豪雨の朝倉市山田交差点」(2017年7月5日、福岡県朝倉市で)

    増山忍(62) 福岡県春日市

    【1席】「炎上する米軍の大型ヘリCH53」(2017年10月11日、沖縄県東村で)

    西銘晃(64) 沖縄県東村

    【1席】「小田急車両に延焼」(2017年9月10日、東京都渋谷区で)

    武藤淳(52) 東京都渋谷区

    【2席】「ヘリ墜落炎上」(2017年11月8日、群馬県上野村で)

    今井嘉夫(77) 群馬県上野村

    【2席】「スカイツリーとダイヤモンド富士」(2017年2月3日、千葉県市川市で)

    穴沢章(70) 千葉県佐倉市

    【2席】「イプシロン2号機打ち上げ」(2016年12月20日、鹿児島市で)

    住高秀(78) 鹿児島市

    画質粗さ臨場感醸す 選評 三好和義

     報道写真は事故や事件を伝える。写真の質よりも、その内容や現場の緊張感を伝えているかに注目した。

     大賞の「豪雨の朝倉市山田交差点」はタクシー運転手の撮影者が、濁流となった道路から高台に逃れた後、スマートフォンで撮影した。構図がしっかりしている。画質の粗さがかえってその場の臨場感を醸し出している。恐ろしい災害現場を冷静に写した。

     1席の2枚もスマホや携帯電話で撮影された。「小田急車両に延焼」は、車両が燃え上がる瞬間を写した貴重な1枚。「炎上する米軍の大型ヘリCH53」は近くで撮ったことで迫力が増した。報道写真は現場に立ち、シャッターを押すことがすべて。心に強く訴える作品が選ばれた。

    ニュース&ドキュメンタリー部門 入選作品こちら
    ニュース&ドキュメンタリー部門 佳作作品こちら

    2018年02月05日 14時15分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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