ニュースフォト部門

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【大賞】「令和元年屋久島豪雨」(5月19日、鹿児島県屋久島町で)

満園純平(37)屋久島町

【1席】「田んぼのあぜにツシマヤマネコ」(9月1日、長崎県対馬市で)

山村辰美(75)対馬市

「木造船漂着」(1月8日、島根県隠岐の島町で)

藤野定幸(64)隠岐の島町

【2席】「だるま満月」(1月21日、高知県黒潮町で)

山辺福美(68)高知県四万十市=高知YPC会員

「引き揚げられた沈没船」(8月6日、大阪府泉大津市で)

追立幸三(67)大阪府高石市

(4枚組みの1枚)
(4枚組みの1枚)

「イプシロンロケット4号機、宇宙へ上昇!」(1月18日、鹿児島市で)

富窪満二(77)鹿児島市=鹿児島YPC会員

◆入選 島田康史(北海道)秋篠重仁(岩手)キセキミチコ(東京)田丸博巳(同)堂本英樹(神奈川)青木美幸(長野)角田力(三重)寺田礼(京都)中西和夫(高知)松井寛(福岡)

◆佳作 有田勉(岩手)川上源重(茨城)原和夫(群馬)川村義勝(千葉)松村幸広(同)佐藤豊(東京)細田邦昭(同)小島弘久(同)野口必勝(同)伊藤嘉朗(同)新海良夫(同)田中敏夫(神奈川)井出信夫(長野)谷内浩(三重)川口勉(兵庫)太田有香(和歌山)山上正子(広島)大庭直也(福岡)西井上剛資(鹿児島)小池聡(沖縄)

「一生に一度」を記録 【選評】 立木義浩

 良くも悪くも世の中が動いている限りニュースは絶えない。ニュースフォト部門は、新聞紙面でその一翼を担っている。

 「私は見た」という個人的な体験がパブリックになり、世に伝わる。当然SNSでも拡散され得るが、新聞というメディアは現在も強力である。

 大賞の「令和元年屋久島豪雨」は、大雨による土砂崩れで孤立していた登山者の救出の模様をとらえた。撮影したのは、地元の山岳ガイドである。救助作業を手伝いながら撮った写真は、現場の状況がつぶさに伝わる。ガイドという職業柄の冷静さが生んだものに違いない。

 組み写真2点は船の物語である。「木造船漂着」は島根県隠岐の浜辺に流れ着いた船と、それに乗船していたと思われる4人も撮られていて完成度が高い。一方、「引き揚げられた沈没船」は、壮絶なその姿を見るにつけ、どんな不幸があったにせよ、海の藻くずとなるのだけは免れたが、哀しみは残る。

 うれしいニュースは、天然記念物ツシマヤマネコの愛らしさ。水平線に沈む夕日かと思いきや満月だという貴重な写真。イプシロンロケットの写真も計算が実って大成功。宇宙への夢が広がる。この部門は、一生に一度遭遇出来るかどうかの世界だ。カメラを常に身につけていよう。

無断転載禁止
944840 0 よみうり写真大賞 2019/12/11 12:25:00 2019/12/11 12:25:00 2019/12/11 12:25:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/12/20191210-OYT8I50011-T.jpg?type=thumbnail

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