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よみうり写真大賞 プロ・アマ問わず、写真を愛する全国の皆さんに参加していただくコンテストです。

マイベストフォト部門 第3期 優秀賞

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「コーチはパパ」

中村裕隆さん(77) 千葉県茂原市=千葉YPC会員

「宙に舞う」

富窪保子さん(71) 鹿児島市=鹿児島YPC会員

「星空の夢を見る」(3枚組みの1枚)

佐々木陽介さん(36) 東京都日野市

「反則!」

中西裕子さん(42) 滋賀県日野町

「宇宙戦艦アメンボ」

杵鞭範雄さん(69) 新潟市=新潟YPC会員

「生きる」(3枚組みの1枚)

石田めぐみさん(39) 北海道北広島市

「イヤイヤ期の朝」

小野早苗さん(41) 川崎市

「趣味の時間」

富井保光さん(68) 長野市

【選評】胸打たれる 成長の瞬間

 日々生まれる出会いやドラマを切り取った作品からは、カメラを持つ人の喜びや感動も伝わります。今期も力強い作品が寄せられました。

 波に乗る少年の、前を見つめる表情と父親の指を握ったままの手が写し取られた「コーチはパパ」。大きな成長の瞬間を感じ、胸を打たれます。

 巣立ったばかりのエゾフクロウが地面に落ちた後、懸命に木を登る様子をとらえた「生きる」。羽にかかる枝が、生き抜くことの厳しさを物語るようです。

 登園前の長女が部屋の隅から送る視線が印象的な「イヤイヤ期の朝」。小野さん自身も出勤前でしたが、娘の気持ちをカメラで受け止めました。

 「反則!」はまるで激しい接戦。札を奪う猫の動き、驚く女の子たちそれぞれの表情が豊かです。

 一方「趣味の時間」は、農作業の合間の穏やかなひとときです。きれいに敷かれた赤い布が、品のある空間を引き立てています。

 新体操の跳躍を練習する青年に夕日があたり、ドラマチックな「宙に舞う」。富窪さんがよく行く海岸で、一度きりの出会いだったそうです。

 すぐにタイトルがひらめいたという「宇宙戦艦アメンボ」は、レンズにクロスフィルターを着けての撮影。宇宙船のように輝くアメンボに加え、ちりの反射も星くずのようで、どこまでも続く宇宙に見えてきます。

 「星空の夢を見る」では、家族で手作りしたプラネタリウムが、娘たちの眠った後も部屋を輝かせています。梅雨明け後には、本当の星空を見に出かけたそうです。

 第4期の締め切りは10月15日。多くの祭りやイベントなどが中止となった今夏ですが、会心の一枚をお待ちしています。

 (読売写真大賞事務局 吉川綾美)

第4期作品募集中
 10月15日締め切り 応募フォームはこちら

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1481233 0 よみうり写真大賞 2020/09/16 11:45:00 2020/09/16 14:01:52 2020/09/16 14:01:52 第42回よみうり写真大賞・マイベストフォト部門・第3期・優秀賞「コーチはパパ」中村裕隆さん 77 千葉県茂原市=千葉YPC会員 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200915-OYT8I50054-T.jpg?type=thumbnail

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