第43回 応募規定と応募用紙
完了しました

ニュースフォト部門
事件・事故、自然災害や自然現象、天体ショーなど、撮影した写真を現場で記者・カメラマンに渡すか、メール添付で写真部の dokusyap@yomiuri.com までお送りください。また、プリントでの応募もできます。「読者のニュース写真」として、毎月末締め切りで月間賞を選定、年間賞の審査対象になります。この審査は2021年11月に行います。
マイベストフォト部門
四季を通じて、身近な生活のできごとや感動した光景などをお送りください。題材は自由です。
「第1期」(21年1月15日締め切り)、「第2期」(4月15日締め切り)、「第3期」(7月15日締め切り)、「第4期」(10月15日締め切り)の4期間に分けて募集します。期ごとに「期間賞」の優秀賞・入選を選びます。審査翌月中旬以降に紙面発表され、「年間賞」候補作品になります。
また、惜しくも期間賞に選ばれなかったものの、秀でた作品は同じく「年間賞」の候補とします。年間賞候補作品は、期間賞決定後、撮影者に連絡します。「年間賞」(大賞・審査委員特別賞)の審査は21年11月です。
ウェブで応募の場合は以下の手順で。「よみうり写真大賞」で検索、「マイベストフォト部門 応募フォーム」から、ご応募いただけます。また、プリント応募の場合、サイズはL判から六つ切りまで、A4可。いずれも組み写真は3枚以内。
「第1期」は20年10月16日から21年1月15日までに撮影された作品が対象。締め切りは1月15日必着で、2月中旬以降に本紙上で入賞発表。
中高生フォト部門
学校行事や身近な生活など、題材は自由です。作品の狙いや思いなどを60字程度にまとめて、応募票の「ツイート60」に書いてください。サイズはL判からワイド四つ切りまで、A4可。組み写真は3枚以内。締め切りは21年10月31日(必着)です。
過度に画像加工した作品は失格とします。
審査
写真家の立木義浩氏と安珠氏、登山家の野口健氏、本社関係者が審査し、21年12月に入賞発表します。
送り先
〒100・8055東京都千代田区大手町1の7の1読売新聞東京本社 読売写真大賞事務局((電)03・3217・4349)。作品には応募部門を明記し、画題、撮影年月日、住所、氏名、年齢、職業(在校名、学年)、電話番号、メールアドレスをつけてください。なお、受賞作品とニュース関係の投稿・提供写真(動画を含む)は、本社の電子メディア(データベース、インターネット)、出版物などに使用するほか、本社が許諾した報道機関などへ配信される場合があります。また個人情報は、通知・問い合わせ等で、読売新聞東京・大阪・西部各本社で共同利用します。
賞と副賞
ニュースフォト部門
大賞1人(副賞100万円)▽1席2人(各20万円)▽2席3人(各10万円)▽入選10人(各1万円の商品券)▽佳作20人(各3千円の商品券)。副賞としてキヤノンデジタルカメラなどを贈呈します。
「読者のニュース写真」(月間賞)1席1人(3万円の商品券)▽2席1人(2万円の商品券)▽3席3人(各1万円の商品券)▽佳作15人以内(各3千円の商品券とキヤノン会報誌)
マイベストフォト部門
期間賞▽優秀賞8人(各3万円の商品券)▽入選50人以内(各3千円の商品券)
年間賞▽大賞1人(副賞100万円)▽審査委員特別賞3人(各20万円)。副賞としてキヤノンデジタルカメラなどを贈呈します。
中高生フォト部門
大賞1人▽1席3人▽2席4人(以上8人に各15万円相当の写真活動奨励賞)▽入選20人(各1万円相当)▽佳作20人(各3千円相当)。副賞としてキヤノンデジタルカメラなどを贈呈します。
よみうり写真大賞ホームページにも応募要項を掲載しています。