宇野の刃 鋼の強さ…名古屋の企業製 溶接せず削り出し「最高の滑りを」 2022/02/04 15:00 戻る 進む 山一ハガネのブレードをつけた靴で練習した宇野選手(3日、北京・首都体育館で)=若杉和希撮影 記事を読む 1 / 2 北京五輪は4日夜の開会式を前に、フィギュアスケート団体が始まった。男子ショートプログラムに出場した宇野昌磨選手(24)の足元を支えるのは、名古屋市で特殊鋼加工を手がける企業のブレード(刃)。鋼の塊から削り出した逸品で、…