文字サイズ

    核廃絶求め830万署名、被団協が国連に提出

     【ニューヨーク=橋本潤也】日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の木戸季市すえいち事務局長(78)は10日、速やかな核兵器廃絶に向け、核兵器禁止条約の締結を求める「ヒバクシャ国際署名」目録を、国連総会で核軍縮を担う第1委員会のジンガ議長(ルーマニア国連大使)に提出した。被団協によると、署名数は830万403筆(9月27日時点)に上ったという。

     2016年4月から始まった国際署名活動は、昨年9月時点で約515万筆だった。木戸事務局長は、国連のグテレス事務総長が5月に発表した「軍縮アジェンダ」で「人類を守るための軍縮」を訴えたことに触れ、「被爆者の思いと国連の思いは同じ。核廃絶を最優先課題に置いたことを歓迎したい」と強調した。

    2018年10月11日 10時52分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    おすすめ
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP