ブロッキング法制化見送り…「通信の秘密」が壁

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 平井科学技術相は15日の記者会見で、インターネット上で漫画や雑誌を無断掲載する海賊版サイトの接続遮断(ブロッキング)に関する法整備について、今月下旬召集の通常国会への関連法案提出を見送る考えを表明した。

 平井氏は「できることから着実にやっていく。目的は法制化ではない。この国会で法律は出さない」と述べた。ブロッキングの法制化を将来的に検討する可能性は排除しなかった。

 政府は昨年、ブロッキングの法制化を目指して有識者会議を設置したが、憲法が保障する「通信の秘密」を侵害すると反対意見が相次ぎ、有識者会議は意見集約できなかった。

 政府はブロッキングに代わって、海賊版サイトへ誘導する「リーチサイト」を規制するほか、違法配信と知りながら漫画などをダウンロードする行為を違法化する著作権法改正案を提出する方針だ。

28520 0 政治 2019/01/15 19:31:00 2019/01/21 12:22:49 2019/01/21 12:22:49

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