「選挙の神様」と呼ばれた自民党職員、定年退職
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自民党職員として長年、選挙対策に携わった久米晃首席審議役(65)が定年退職した。辞令は14日付。
久米氏は愛知県出身。1980年6月に党職員となり、一貫して選挙畑を歩んだ。2011年10月から5年4か月、党事務局長を務めた。事務方の重鎮として知られ、永田町では「選挙の神様」とも呼ばれた。