ダウンロード 罰則限定へ…文化庁 違法行為の「反復」など

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 文化庁は4日、海賊版と知りながら著作物をダウンロードする行為のうち、刑事罰を科す行為については、要件をより絞り込む方針を取りまとめた。

 インターネット上で漫画などを無断掲載している「海賊版サイト」の問題を受け、違法ダウンロードの対象物をこれまでの映像と音楽から、漫画や文章などを含む著作物全般に拡大する方針はまとまっていた。しかし、関係するユーザーと権利者が大きく増えることなどから、慎重な対応を求める意見が出て、調整が続いていた。

 この日公表された、文化審議会の小委員会の報告書では、罰則を科すのは、「抑止を行う必要性が高い悪質な行為に限定することが求められる」と明記された。

 具体的には、有償で提供される著作物を対象とし、さらに、ダウンロード行為を「反復継続して行う場合」に限るなど、複数の選択肢が示された。これらの案について「検討を行うことが求められる」としたほか、「複数の選択肢を組み合わせることも含めて検討すべきである」と記された。

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