徴用工差し押さえ、河野氏が韓国側に懸念伝える

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韓国の康京和外相(右端)と会談する河野外相(左端)(15日、ドイツ・ミュンヘンで)=代表撮影
韓国の康京和外相(右端)と会談する河野外相(左端)(15日、ドイツ・ミュンヘンで)=代表撮影

 【ミュンヘン(ドイツ南部)=藤原健作】河野外相は15日午前(日本時間15日夜)、ドイツ・ミュンヘンで韓国の康京和カンギョンファ外相と会談した。韓国人元徴用工の訴訟をめぐり、河野氏は日韓請求権・経済協力協定に基づく協議に応じるよう改めて求めた。康氏は韓国政府として綿密に対応を検討していると述べ、議論は平行線に終わった。

 両外相の会談は、1月23日にスイス・ダボスで行って以来。会談はミュンヘン市内のホテルで約50分間行われた。元徴用工訴訟をめぐっては、原告側が差し押さえた日本企業の株式を現金化する動きがある。河野氏は、こうした動きに懸念を伝えた。

 韓国の文喜相ムンヒサン国会議長が今月、米メディアのインタビューで天皇陛下が元慰安婦に謝罪すれば慰安婦問題が解決すると述べたことについて、河野氏は「不適切で遺憾だ」と抗議した。これに対し、康氏からの反応は特になかったという。

 北朝鮮の核問題については、今月27~28日にベトナムで2回目の米朝首脳会談が行われる予定となっていることを踏まえ、日韓、日米韓で緊密に連携していく方針を確認した。

446046 0 政治 2019/02/15 21:10:00 2019/02/15 22:55:19 2019/02/15 22:55:19 韓国の康京和外相(右端)と会談する河野外相(左端)(15日、ドイツ・ミュンヘンで)=代表撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190215-OYT1I50058-T.jpg?type=thumbnail

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