桜田五輪相が3分遅刻、予算委が5時間以上中断

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再開した衆院予算委員会で答弁する桜田五輪相(21日午後、国会で)=米山要撮影
再開した衆院予算委員会で答弁する桜田五輪相(21日午後、国会で)=米山要撮影

 21日の衆院予算委員会は、桜田五輪相が出席を求められた時間に約3分遅刻したことに野党が反発し、5時間以上にわたって中断した。野党の一部の質疑は後日、改めて行うことになった。この影響で、与党は2019年度予算案の衆院通過を、当初目指していた28日から3月1日に先送りした。

 予算委では、桜田氏が質問開始予定の午前10時15分になっても現れなかったため、立憲民主、国民民主、共産3党の会派が退席し、流会を求めた。関係者によると、桜田氏は直前まで執務室で答弁資料を読んでおり、審議が一度中断したため、質問開始が遅れると事務方が勘違いしたという。

 予算委の再開後、菅官房長官は「桜田氏が予定の時間に遅れたことを申し訳なく思う。委員の皆様にご迷惑をおかけした」と陳謝。桜田氏も「心から深くおわびする。時間の判断を誤った」と謝罪した。与野党は再開にあたって、28日に5時間の集中審議を開くことで大筋合意した。

 民主党政権下の2010年には、原口一博総務相(当時)が参院総務委員会に遅刻し、野党だった自民党の要求で流会したことがあった。与党幹部は「かつての意趣返しではないか」と語った。

455438 0 政治 2019/02/21 21:06:00 2019/02/21 23:07:18 2019/02/21 23:07:18 再開した衆院予算委員会で答弁する桜田五輪相(21日午後4時10分、国会で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190221-OYT1I50051-T.jpg?type=thumbnail

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