米も拉致問題を重視「正恩氏は理解しただろう」

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答弁する安倍首相(5日午後、国会で)=米山要撮影
答弁する安倍首相(5日午後、国会で)=米山要撮影

 安倍首相は5日の参院予算委員会で、トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長との会談時に日本人拉致問題を提起したことを、「米国がそこまで(拉致問題を)重視していると金委員長も理解しただろう。(会談の)成果と考えている」と評価した。

 北朝鮮の非核化に向けては、「引き続き米朝(の交渉)プロセスを後押ししていくことが大切だ」と強調した。

 首相は、日本や中国など16か国が参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉について「中国を自由で公正な経済圏を作る輪の中に入れることで、中国が進むべき道に進んでいくようにしたい」と述べ、妥結への意欲を示した。

 野党は、毎月勤労統計の不適切調査問題で、厚生労働省の特別監察委員会による追加報告書を「中立性がない」と批判した。参考人の樋口美雄委員長が組織的隠蔽いんぺいを改めて否定したことなどを不服とし、審議はたびたび中断した。

 これに対し、首相は「一般的な感覚で『隠蔽ではないの』と(疑いを)持たれることは当然あると思うが、法律的な観点から厳密な定義の上で(隠蔽ではないと)整理された」と擁護した。

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474189 0 政治 2019/03/05 18:48:00 2019/03/05 23:17:39 2019/03/05 23:17:39 参院予算委員会で答弁に臨む安倍首相(5日午後4時19分、国会で)=米山要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190305-OYT1I50062-T.jpg?type=thumbnail

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